
平成の曜変天目茶碗
曜変天目とは?
中国宋代に作られたとされる稀少な陶磁器の一種で、特に天目茶碗に分類されます。
曜変とは、「光の角度によって色が変わる」という意味で、この茶碗の表面は光の当たり方によってさまざまな色に見える特徴があります。
この変化する美しさが、茶の湯文化の中で特に高く評価されています。
作品
GALLERY
すべて釉薬は使用していません。
すべて一点物の作品です。
曜変天目とは
曜変天目とは茶碗に玉虫色の曜変が生じた特別な焼き物で、その美しさから世界中の陶芸家が再現を試みましたが 850年を経た現在に至るまで再現を成し得た陶芸家は一人もいませんでした。
世界初の製造法
しかし、備前焼きの陶芸家 山根彰正が施釉でも難しい曜変天目を、一切施釉をせずに作り出すという、全世界の焼き物の歴史上初めての快挙を成し遂げました。
皇族による評価
この技法をいち早く評価されたのが、皇族の四條司家です。この技法は日本の宝であり今後もより一層の研鑽を望むとして、四條司家より、四條中納言山蔭嫡流 四條司家御料備前火焔窯の栄誉と称号を拝命致しました。
作品の特殊性
山根彰正が作り出す作品は、その技法の特殊性の為、完品率が非常に低く、それ故に希少価値が高い作品です。恐らく、この先 100年は世界で出てくることのない技術であると言われています。
釉薬あり・なしの比較

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